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QR Code Reader [CP-01]
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最終更新日 : 2022/11/28  バージョン : 2.042
Windows 10、11 用
ファイル サイズ 内容
   Setup_CP-01_2_042A.exe 8.60 MB   セットアッププログラム本体です。
  ローカルディスクの適当な場所に保存して実行してください。
   Setup_CP-01_2_042A.zip 7.53 MB   上記のファイルをZIP圧縮したものです。
  内容は同じです。



Windows 7、8.1 対応版
ファイル サイズ 内容
   Setup_CP-01_2_042B.exe 8.71 MB   セットアッププログラム本体です。
  ローカルディスクの適当な場所に保存して実行してください。
   Setup_CP-01_2_042B.zip 7.65 MB   上記のファイルをZIP圧縮したものです。
  内容は同じです。

 ・Windows 7、8.1 でも使用可能なバージョンです。(Windows 10、11 でも使用は可能です。)


更新情報

2022/11/28 Ver.2.042 オンラインヘルプファイルにC#サンプルを追加しました。
モニターコントロールに定義されていたテスト用の不要なイベントを削除しました。
2022/11/22 Ver.2.04
リーダー接続・取り外し、リンク開始・終了時のポップアップ(トースト)通知の表示・非表示設定を追加しました。
2022/10/20 Ver.2.03 キー入力モードの「標準」をVer.1.52以前のものをベースに改良を行い高速化しました。
(Ver.2.00以降の「標準」も改良を行い「キーコード送信」として追加しました。)
環境によってはスクリーンセーバー解除の機能が正常に動作していなかった不具合を修正しました。
ランタイム一式のインストールを廃止、必要なファイルのみをインストールするようにしました。
インストーラーをWindows10、11用と7、8.1用に分けました。
2022/06/15 Ver.2.02 設定の「データ送信先ウィンドウタイトル」とPC読み取り音の「ファイル指定」の内容が正しく保存されていな
かった不具合を修正しました。
2022/03/22 Ver.2.01 リーダーの異常を検出した際の処理でリーダーが正しく再起動できていなかった不具合を修正しました。
2022/03/08 Ver.2.00 UTF-8で作成されたシンボル中のUnicode文字のキー入力化、コントロールへの引き渡しを可能にしました。
クリップボード経由のキー入力で入力後も読み取りデーターをクリップボードに保持するよう変更しました。
撮影画像の表示処理を改良し待機時の動作負荷を軽減、低負荷モードを廃止しました。
複数のActiveXコントロールからの同時リンクを可能にしました。
バルーンツールチップでリーダー・リンクの状態を通知するようにしました。
VBScript実行機能を廃止し、PowerShellスクリプト実行機能を実装しました。
最新(2022年3月時点)のランタイム(Visual Studio 2015-2022)をインストーラーに組み込みました。
対応OSをWindows7以降(7, 8, 8.1, 10, 11)としました。
2019/04/11 Ver.1.52 64bit版Microsoft Officeでリーダーコントロールを使用すると読み取りイベントでオートメーションエラーが
発生していた不具合を修正。
2019/02/25 Ver.1.51 光源の映り込みに対する補正や画像2値化アルゴリズム改良による読み取り性能の向上。
バーコードのみを読み取るよう指定した場合、パフォーマンが低下していた不具合を修正。
2018/05/07 Ver.1.50 モニター画面に撮影画像を表示しない低負荷モードを追加。
エクスプローラーが異常終了した場合、インジケーターアイコンが表示されなくなる不具合を修正。
2016/11/08 Ver.1.49 Windows 10でスクリーンセーバーをオフにする機能が動作していなかった不具合を修正。
コントロールのOnChangeStatusイベントにスクリーセーバーオフの通知を追加。
リーダーコントロールにMotionSensorプロパティを追加し、OnChangeStatusイベントで画像の変化を
通知する機能を追加。
2016/10/11 Ver.1.48 ECIモードを使用したQRコードの簡易読み取り対応。(インジケーターを無視)
UTF-8読み取り設定を起動時オプションから設定画面に移動。
ActiveXコントロールのリンク開始処理を改良。(既リンク先が停止していた場合、新しいリンクが可能)
2016/09/12 Ver.1.472 液晶画面読み取り時のモアレ(ノイズ)除去処理を改良。
2016/07/14 Ver.1.47 キー入力モードに「キーストローク送信」の設定を追加。
シンボルを一旦離すまで重複読み取りを禁止する機能を追加。(重複読み取り制限時間=-1により設定)
2015/10/28 Ver.1.462 リーダー異常検出時のリセット処理に不具合がありデコードソフトが異常終了していた不具合を修正。
2015/09/11 Ver.1.46 QRコードのシンボルデータが"http://"または"https://"から始まる場合にブラウザを起動する設定を
追加。
リーダーコントロールの読み取りイベントで一時停止を行うとモニター画面のシンボルエリア表示が残っ
ていた不具合を修正。
2015/08/24 Ver.1.45 QRコードの読み取り率向上。(タイミングパターンによる補正処理を改良)
一部のPCでモニター画面を表示させたままスリープ状態になると、復帰後に撮影画像が正しく表示され
なくなっていた不具合を修正。
2015/03/02 Ver.1.44 使用できるDirectXのバージョン判定を改良して最適なファンクションを使用するよう修正。
2015/02/16 Ver.1.432 一部のPCでカメラを正常に認識できていなかったためカメラ初期化時のタイミング(ウェイト)を調整。
2015/02/04 Ver.1.43 一部のWindows 8/8.1 PCでリーダーが正常に認識できていなかった不具合を修正。
64bitのランタイムファイルを上書きしないようインストーラーを修正。
2014/12/09 Ver.1.42 DirectX 9.0の使用可否判定を厳密にし、使用できない場合は古いバージョンを使用するよう修正。
セットアッププログラムによるDirectX 9.0cのインストール機能を廃止。
QRコードシンボルの形状認識処理改良による読み取り率向上。
モニターコントロールの SaveFileメソッドでJPEGフォーマットが正しく保存できていなかった不具合を修正。
BOMありUTF-8を自動認識して文字化けしないよう改良。
2013/11/08 Ver.1.41 64ビット版ActiveXコントロールを追加。
インストーラーにDirectX 9.0cのインストール機能を追加。
DirectX 9.0(Direct3D 9.0)が使用できない環境でリーダーが正しく認識できていなかった不具合を修正。
ActiveXコントロールのリンク先ウィンドウが異常終了によりリンクを開放せずに消滅していた場合、次のStartLinkメソッドを正常終了させるよう修正。
レジストリ設定保存場所を「HKEY_CURRENT_USER」に変更。
2012/09/16 Ver.1.40 新型リーダー対応(ビープ音・照明LED用制御)。
ファイルによる設定保存を廃止。
2012/07/09 Ver.1.37 スリープや休止状態の後にリーダーが使用不能になっていた不具合を修正。
リーダーの異常検出処理の誤りにより不要なリセットを行っていた不具合を修正。
2012/03/23 Ver.1.36 QRコード連結シンボルを全て読み取ってからまとめて出力する機能を追加。
撮影画像のフレームレートを落としてデコードソフトを低負荷で実行する起動時オプションを追加。
2012/02/15 Ver.1.35 QRコード連結シンボルの最終データ以外に終端キー入力を付加しないよう修正。
DirectXによる画像取り込み・表示処理の最適化。
2012/02/06 Ver.1.342 インストーラーが管理しているアプリケーションのバージョン情報に誤りがあり、Ver.1.33からのアップ
デートが正常にできなかった不具を修正。
  2011/12/12 Ver.1.34 ユーザーアカウント制御によりデスクトップが暗転した後に読み取り不能になる場合があった点を修正。
USB帯域不足等によりリーダーが停止した場合にリーダーを再起動する処理を追加。
   
2011/07/12 Ver.1.33 Windows 7、Vista視覚効果"AeroGlass (Windows Aero)"が無効にならないよう、適切なバージョンの
DirectXを使用するよう修正。
  2010/07/29 Ver.1.323 キー入力モードの設定がレジストリに正しく保存されていなかった不具合を修正。 
2010/07/28 Ver.1.322 設定画面でキー入力モードを変更した際に適用ボタンが有効になっていなかった不具合を修正。
2010/07/20 Ver.1.32 クリップボード経由によるキー入力機能を追加。
新型リーダーの取り込み画像が従来機よりも明るくなっていたためデコードソフトから調整を行うよう改良。
2010/03/12 Ver.1.31 ファイルによる設定保存をおこなう場合のファイル保存フォルダーを変更。
(プログラムフォルダー→共通アプリケーションデータフォルダー)
2010/03/08 Ver.1.30 新型リーダーへの対応。
(新・旧リーダーを自動判別しますので、旧リーダーでも使用可能です。)
2009/10/26 Ver.1.272 インストーラーのWindows 7対応。(InstallShield 2010使用)
デジタル署名の証明書変更。(GlobalSign社)
2009/08/25 Ver.1.27 モニター画面の撮影画像をクリップボードコピー及びドラッグ&ドロップ可能に改良。
ファイル保存メソッド(モニターコントロール)のJPEGフォーマット対応。
外来語カタカナ用語末尾の長音表記を新基準に統一(例:リーダ→リーダー、フォルダ→フォルダー)。
2009/07/02 Ver.1.26 読み取り音を「標準音」から「音を鳴らさない」に変更しても再起動まで標準音が鳴っていた不具合を修正。
マージン(周囲余白)条件の緩和によるQRコードシンボル読み取り率向上。
2009/03/04 Ver.1.25 ウィンドウタイトルによりキーデータ送信先ウィンドウを指定する機能を追加。
位置検出パターンが欠落したQRコードシンボルの読み取りをある程度可能にする処理を追加。
バーコードの読み取りを水平・垂直方向のみから360度自由に読み取れるよう改良。
2008/12/04 Ver.1.24 ドライバの更新が必要な場合にメッセージを表示し、オンラインヘルプに更新手順を追加。
露出制御アルゴリズムの改良。(特定光量で頻繁に露出設定が切り替わっていた点を修正)
2008/10/01 Ver.1.232 ヘルプファイル及びヘルプファイル内のサンプルを修正。
2008/09/10 Ver.1.23 モニター画面の水平・垂直反転機能を追加。
ファイルによる設定の読み込み・保存機能を追加。
Direct Graphics使用不可環境での動作サポート。
UPC-Eバーコード読み取り対応。
露出値を固定した紙媒体読み取り専用モードを追加。
2008/04/07 Ver.1.22 リーダーをUSBハブ経由で接続した状態でハブごと取り外しを行うと、以後正常に認識しなくなる不具合を
修正。
2008/03/04 Ver.1.21 起動時読み取り一時停止状態で、リーダーを取り外し再接続すると読み取りが不能になっていた不具合を
修正。
画像2値化、及び露出設定アルゴリズムの改良による読み取り率向上。
2008/01/28 Ver.1.20 撮影中画像を表示するモニターコントロールを追加。
デコードソフト起動時に他のプロセスがリーダー(カメラ)を使用していた場合、一時停止状態にするよう変更。
読み取り再開時に他のプロセスがリーダー(カメラ)を使用していた場合、メッセージを表示するよう変更。
2008/01/16 Ver.1.10 読み取り一時停止機能の追加(コントロールにも反映)。
デコード及び露出制御アルゴリズムの改良。
バーコード重複読み取り防止処理の追加。
UTF-8文字コード対応(起動時オプションにより指定)。
2007/10/03 Ver.1.00 初版公開。


よくある質問

  同梱のActiveXコントロールはC#でも使用できますか?
使用できます。オンラインヘルプ内のサンプルを参考にしてください。

  1台のPCに複数台のリーダーを接続することはできますか?
現在のソフトウェアが対応していないため、複数台接続してもリーダーとして利用できるのは1台のみです。
PCのハードウェア能力が十分であれば2台以上のリーダーを同時に使用できることは確認できているのですが、一部のPCで
複数のリーダーを繋ぐと2台目以降で画像の取得が正常にできないケースがあります。
特定のPCの問題、もしくはUSBデータ転送、DirectXの仕様などの原因が考えられますが、原因究明と対策ができましたらソ
フトウェアを対応させたいと考えております。

       以下はバージョン1.20により対応した内容です。

  モニター画面のようにリーダで撮影されている画像をアプリケーションでも表示したい。
本製品のリーダーはUSBカメラとしても使用できますが、複数のプロセスで共有することはできません。
画像だけをアプリケーションに転送・表示するコントロールをバージョン1.20で追加しましたので、そちらをご利用ください。

       以下はバージョン1.10により対応した内容です。

  Adobe Acrobatで作成したQRコードの日本語が正しく読み取れない。
文字コードにシフトJISではなくUTF-8が使用されているためです。
JIS規格書においても国際化時の指針としてUTF-8の使用が推奨されているためバージョン1.10で対応しました。
但し、データのみで文字コードを完全に判別することはできず、またUTF-8が使用されるケースが稀であるためデコードソフト
の起動時オプションとしています。

  何もかざしていないのにバーコードを読み取ってしまう。
ITF、CODE-39、NW-7は、バイナリタイプと呼ばれるバーの太さが細・太の2種類しかないシンボルです。
これらのシンボルはパターンが単純なため、一般の画像中でも桁数が少ないバーパターンに一致してしまうことがあります。
最小桁数を多めに指定する、チェックデジットを使用する、といった対応をお願いしておりましたが、バージョン1.10ではシンボ
ルを読み取ったラインと間隔を空けた別のラインを読み取り、マッチングを行うように改良しました。

  読み取りが不要なときのCPU消費率を抑えたい。
読み取りを一時停止、再開する機能をバージョン1.10で追加しました。
アプリケーションとの連係用コントロールにもそれぞれに対応したPause、Restartメソッドを追加しています。


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